離婚プランナー利用規約
離婚プランナー利用規約
「離婚プランナー」(以下「本サービス」といいます)は、一般社団法人ファタリタ(以下「当法人」といいます)が提供する、離婚に関わるタスク管理をするウェブサービス(以下、「本サイト」といいます。)および、これに付随するメール配信その他の各種情報提供サービスの総称をいいます。本サービスを利用するすべての者(以下「ユーザー」といいます)は、以下の各条項について確認・承諾のうえ、本サービスを利用するものとし、本サービスの利用を開始した時点をもって、この「離婚プランナー利用規約」(以下「本利用規約」といいます)に同意したこととなります。本利用規約は、ユーザーと当法人との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 第1条 (本サービス)
- 本サービスは以下の各号に定める機能を含む無料サービス及び有料サービスにより構成されるものとし、その詳細については本サイト上で別途表示するものとします。また、ユーザーは本サイト上に掲示する注意事項等を本利用規約の一部として遵守するものとします。
- 無料サービス
- 離婚に関するLINEを利用したQAサービス
- 離婚に関するタスク管理サービス
- その他、上記に付随関連する機能
- 有料サービス
- 離婚を促す書面の雛形提供およびカスタマイズサービス
- 離婚協議書の雛形提供およびカスタマイズサービス
- 浮気・不倫等の証拠確保サービス
- その他、上記に付随関連する機能
- 無料サービス
- 第2条 (会員登録)
- ユーザーは、以下の各号の条件をすべて満たしていることを誓約した上で本サービスの会員登録(次項の定義に従います。)ができるものとします。
- 過去に、本サービス以外の交際機会を提供するサービスの利用にあたって、ストーカー行為、その他これに相当する迷惑行為を行っていないこと。
- 過去に本サービスまたは当法人が管理運営する他のサービスの利用にあたり、当法人から警告、退会処分、会員資格停止その他これらに相当する違反の指摘をされていないこと。
- 反社会的勢力の構成員ではなく、その他反社会的勢力に関係がないこと。
- その他、当法人が本サービスの利用を不適当と判断すべき者ではないこと。
- 「会員」とは、当法人の定める手順に従い本サービスの利用に必要な個人情報およびその他の情報を登録すること(以下「会員登録」といいます。)を希望し、当法人がこれを承認した者をいいます。会員登録の申し込みおよびその承認後、会員は本サービスにおける各種情報提供サービスを受けることができるものとします。なお、会員は、会員登録にあたって当法人に提供した情報(クレジットカード情報等をいいますが、これらに限られません。)を当法人が返却しないことを予め承諾します。
- 会員は、会員登録を行った時点で、本利用規約および当法人が別途定める個人情報保護方針の内容をすべて承諾するものとします。
- 会員は、本サービスにおいて入力された情報の内容について、自ら責任を負うものとします。
- 会員は、会員登録の際に入力した情報が誤っている場合、または既に会員である個人が重複して会員登録を行った場合など、当法人が適当でないと判断したときは、本サービスの提供を行わない場合があることを承諾します。
- 当法人は、会員の情報については、以下の場合に限り、関係法令に反しない範囲で、事前に通知することなく第三者に個人情報および会員の利用履歴、その他メッセージの内容等を提供することがあります。
- 公的機関その他から法令に基づき開示を求められたとき。
- 会員の同意を得たとき。
- 人の生命、身体又はまたは財産の保護のために必要がある場合であって、会員の同意を得ることが困難であるとき。
- 第3条 (自主退会)
- 会員は、本サービスの利用を終了したい場合、当法人所定の方法により退会申請を行うことで、本サービスを退会し、本サービスの利用を終了することができるものとします。
- 第4条 (会員資格の停止及び会員登録の抹消)
-
- 当法人は、会員が本利用規約に違反したと判断した場合、当該会員に対し事前に通知することなく、当該会員の本サービスの全部または一部の利用にかかる会員資格の一時停止、将来に渡った会員登録の抹消(退会処分)、メッセージまたは本サービスにおいて入力された情報の全部または一部の停止・削除・非表示、損害賠償請求等、当法人が適切と判断した措置を行うことができるものとします。
- 当法人は、本サービスに最後にログインした日から数えて1ヶ月以上本サービスを利用しなかった会員の会員登録を抹消(退会処分)できるものとします。但し、第1条(2)の有料サービスの提供を受ける会員である場合はこの限りではありません。
- 第5条 (個人情報の取扱い)
- 当法人は、会員の個人情報を当法人が別途定める個人情報保護方針に基づき、適切に取り扱うものとします。
- 第6条 (禁止行為)
- ユーザーは、本サービスを利用して以下の行為または以下に該当するおそれのある行為を行ってはならないものとします。
- 虚偽の情報を登録する行為および他人や他の存在になりすます行為
- ユーザー本人以外の第三者が、ユーザーになりすまして本サービスを利用する行為
- メールに添付された情報や本サービスに掲載されている情報(相手方の会員の画像やプロフィール等の本サービスに掲載されている一切の情報)の流用・転用など、著作権、商標権、プライバシー権、氏名権、肖像権、パブリシティ権、名誉等の他人の権利・利益を侵害する行為
- 嫌がらせ、または個人や団体を誹謗中傷する行為
- 児童をわいせつな行為の相手方となるように誘引する行為
- 人(児童を除く。)を児童とのわいせつな行為の相手方となるように誘引する行為
- 対価を供与することを示して、児童を交際の相手方となるように誘引する行為
- 対価を受けることを示して、人を児童との交際の相手方となるように誘引する行為
- 暴力的な行為、性的行為、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる行為、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する行為その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える行為
- 犯罪に関連する行為、法令または公序良俗に反する行為
- 本サービスを利用しての営業、宣伝、広告、勧誘その他営利を目的とした行為、政治活動を目的とした行為または宗教活動を目的とした行為
- 本サービスの利用についての第三者に対する再許諾、本サービスの譲渡、変更、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル等のプログラム解析行為
- 本サービスの運営を妨げる行為、または当法人の信頼を毀損する行為、もしくは本サービスの運営目的に反する行為
- ユーザーは、本サービスを通じて他のユーザーに前項に定める行為があることを知った場合、当法人が別途本サービス内で指示する通報機能を経由して、速やかに通報を行うものとします。なお、当法人は当該通報を受けた場合、自らの判断で対応の要否および対応の内容を決定できるものとし、ユーザーは予めこれを承諾するものとします。当法人はかかる通報を受領した場合であっても、いかなる対応義務または対応結果をユーザーに報告する義務をも負うものではありません。
- 第7条 (情報登録・メッセージ等送受信のルール)
- ユーザーは、本サービス内に登録した情報のうち、プロフィールとして登録される情報(ニックネーム、職業、職種、勤務地、身長、体型などをいいますが、これらに限られません)が、本サービス内で利用される他、会員以外のユーザーまたはユーザー以外の公衆に対し、本サービスの利用および会員登録へ誘引する目的で、本サービスまたは当法人による本サービスの広告内に表示される場合があることを、予め承諾するものとします。
- 第8条 (有料サービス、および利用料金)
- 本サービスのうち、第1条第1項で定義する有料サービスの利用を希望する場合は、お申込が必要になります。 お申し込み後の変更及びキャンセルは一切お受けできません。
- 第9条 (知的財産権)
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- 本サービスを構成する文章、画像、プログラムその他のデータ等についての一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティ権等)は、当法人または当該権利を有する第三者に帰属するものとし、会員は、自らが著作権等の必要な知的財産権を有する投稿コンテンツを除き、方法または形態の如何を問わず、これらを当法人に無断で複製、複写、転載、転送、蓄積、販売、出版その他会員個人の私的利用の範囲を超えて使用してはならないものとします。
- 会員は、自ら著作権等の必要な知的財産権を有するか、または必要な権利者の許諾を得た文章、画像や映像等の情報のみ、本サービスを利用して投稿または編集することができるものとします。会員の投稿コンテンツ(位置情報、画像データ、テキストを含みますが、これらに限られません。)については、会員または当該投稿コンテンツの著作権者に著作権が帰属します。投稿コンテンツについて、会員は当法人に対して、日本の国内外で無償かつ非独占的に利用(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、出版を含みます)する権利を期限の定めなく許諾(サブライセンス許諾権を含みます)するものとます。ただし、会員間の非公開のメッセージ内容についてはプライバシーを尊重し、本条の許諾対象には含まないものとします。なお、会員は当法人及び当法人による利用許諾者に対し著作者人格権を行使しないものとします。
- 第10条 (ユーザーの責任)
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- ユーザーは、ユーザー自身の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスを利用してなされたユーザーの一切の行為およびその結果(夫婦間におけるコミュニケーションに基づくトラブルを含みます。)について一切の責任を負い、当法人に何らの不利益、負担または損害を与えないものとします。仮に当法人がユーザーの行為に起因して何らかの不利益、負担または損害を受けたときには、ユーザーは、当法人に対し、かかる不利益、負担または損害を賠償するものとします。
- 当法人は、ユーザーの通信端末が第三者に使用されたことによってユーザーが被った損害については、一切の責任を負わないものとします。ユーザーの通信端末によりなされた本サービスの利用は、ユーザーによりなされたものとみなし、ユーザーは全ての責任を負うものとします。
- 第11条 (当法人の免責)
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- 当法人は、本サービス、本サービスにおいて提供される情報(イベント参加状況、メッセージ機能を経由した他のユーザーから提供される情報を含みます)、本サービスを通じて交際または婚姻相手が見つかること、お見合い当日に当該お見合いの相手と出会えること、および本サービスを通じて知りあった相手がユーザーの希望にかなうことに関して、その正確性、完全性、目的適合性、有用性、適法性、最新性、および第三者の権利を侵害していないことについて、一切保証しないものとします。
- 本サイトにてお申込み以外の認定イベントおよび優待イベントについては、当法人はその販売責任を負いません。
- 通信回線の混雑またはコンピュータシステム上の不慮の事故等により、イベント申込や購入の成否の確定またはその通知が大幅に遅れ、または不可能となったとしても、当法人はこれによりユーザーに生じた損害に対し一切責任を負わないものとします。
- 公共交通機関の遅れや混雑、事故等により、ユーザーの来場が大幅に遅れる、または不可能となったとしても、当法人はこれによりユーザーに生じた損害に対し一切責任を負わないものとします。
- 当法人は、ユーザーが使用する機器、設備またはソフトウェアが本サービスの利用に適さない場合であっても、サービスの変更、改変等を行う義務を負わないものとします。
- 当法人は、ユーザーの通信や活動に一切関与せず、ユーザーが本サービスに登録した情報、およびメッセージ機能を利用して送信した内容についても一切責任を負いません。万一ユーザーと第三者間の紛争があった場合でも、当法人はその責任を負いません。
- 当法人は、アクセス過多、その他予期せぬ要因に基づく本サービスの表示速度の低下や障害等によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
- 当法人は、第14条第1項に基づき本サービスの全部または一部が停止した場合、当該停止に関するユーザーの情報の開示要求に応じる義務を負わないものとします。
- 当法人は、ユーザー投稿を監視または保存する義務を負いません。
- 当法人は、次に掲げる場合には、ユーザー投稿の内容を第三者に開示することができるものとします。当法人は、それによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
- ユーザーが承諾した場合
- 本サービスの技術的不具合の原因を解明し、解消するため必要な場合
- 裁判所や警察などの公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けた場合
- 本利用規約に違反する行為またはそのおそれのある行為が行われたと当法人が判断したとき場合
- 人の生命、身体および財産などに差し迫った危険があり、緊急の必要性があると当法人が判断した場合
- 法令に定める開示の要件が充足されたと当法人が判断した場合
- その他本サービスを適切に提供するために当法人が必要と判断した場合
- 当法人は、ユーザーが本利用規約に違反した場合、その他当法人が本サービスの運営上不適当と判断する行為を行った場合には、当該ユーザーに対して、何らの通知、催告または理由の開示なしに本サービスの利用停止、損害賠償請求等必要な措置(法的措置を含みます。)を取ることができるものとし、それによってユーザーに生じたいかなる損害についても一切責任を負いません。
- 当法人は、ユーザーがLINEの利用規約および個人情報保護方針に従わなかった場合の他、いかなる理由でもLINEのアカウントを中断、遮断、閉鎖、または終了されたことにより、本サービスを利用できなくなることに対し責任を負わないものとします。
- 当法人は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- 当法人は、前13項に定める外、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当法人とユーザーとの間の契約(本利用規約を含みます。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、当法人は、当法人の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当法人またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、当法人の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害の賠償は、ユーザーから当該損害が発生した月に受領した利用料の額を上限とします。
- 当法人は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
- 第12条 (再委託)
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- 当法人は、本サービスの提供の一部を第三者に委託できるものとし、ユーザーはかかる委託を予め承諾するものとします。
- 当法人は、前項に関して必要なユーザーの個人情報(LINE、Facebook等のSNSアカウント情報を含みます。)を委託者に提供できるものとし、ユーザーは個人情報の提供を予め承諾するものとします。
- 第13条 (統計情報・属性情報の集計および利用)
- 当法人は、利用者の本サービスの利用記録(ページビュー、診断結果、メッセージ送受信などを含みますが、これらに限られません)を集計・分析し、利用者個人を識別・特定できないように加工した上で統計データ、属性情報等を作成し、当該統計データ、属性情報等につき何らの制限なく利用(企業への提案、市場の調査、新サービスの開発、不正行為の調査を含みますが、これらに限られません)することができるものとし、利用者はこれをあらかじめ承諾します。
- 第14条 (本サービスの変更、停止または中止)
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- 当法人は、以下各号の事由に起因する場合、本サービスの全部または一部を予告なく停止することができ、かかる停止に起因してユーザーまたは第三者に損害が発生した場合、当法人は一切の責任を負わないものとします。
- 定期的または緊急に本サービス提供のためのシステムの保守または点検を行う場合
- 火災、停電、天災地変等の非常事態により本サービスの運営が不能となった場合
- 戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、本サービスの運営が不能となった場合
- 本サービス提供のためのシステムの不良および第三者からの不正アクセス、コンピューターウイルスの感染等により本サービスを提供できない場合
- LINEに、トラブル、サービス提供の中断又は停止、仕様変更等が生じた場合
- 法令等に基づく措置により本サービスが提供できない場合
- その他当法人が止むを得ないと判断した場合
- 当法人は、本サービスの全部または一部を予告なく削除、追加、または変更することができるものとし、これによりユーザーまたは第三者に損害が発生した場合であっても、一切の責任を負わないものとします。
- 当法人は、1ヶ月の予告期間をもって会員に通知のうえ、本サービス全体の提供を長期的に中断もしくは終了することがあります。
- 当法人は、以下各号の事由に起因する場合、本サービスの全部または一部を予告なく停止することができ、かかる停止に起因してユーザーまたは第三者に損害が発生した場合、当法人は一切の責任を負わないものとします。
- 第15条 (反社会的勢力)
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- ユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
- 暴力団員等が経営を支配または実質的に関与していると認められる団体その他これらに準ずる者と関係を有すること
- 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- ユーザーは、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
- ユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
- 第16条 (本利用規約の変更)
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- 当法人は、当法人の判断により、本利用規約をいつでも任意の理由で変更することができるものとします。
- 変更後の利用規約は、当法人が別途定める場合を除いて、本サービス上で表示された時点より効力を生じるものとします。
- ユーザーが、本利用規約の変更の効力が生じた後に本サービスをご利用になる場合には、変更後の利用規約の全ての記載内容に同意したものとみなされます。
- 第17条 (本利用規約およびその他の利用規約等の有効性)
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- 本利用規約の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本利用規約のその他の規定は有効とします。
- 本利用規約の規定の一部があるユーザーとの関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本利用規約はその他のユーザーとの関係では有効とします。
- 第18条 (権利義務の譲渡)
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- ユーザーは、当法人の事前の書面による承諾なしに、本利用規約により生じた権利義務を第三者に譲渡し、貸与し、または担保に供することはできないものとします。
- 当法人は、本サービスにかかる事業を他者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用規約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務並びに会員の登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーは、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社合併、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
- 第19条 (準拠法および管轄裁判所)
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- 本利用規約の準拠法は、日本法とします。
- ユーザーと当法人の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。